心の金持ちになりたい、幸せな日々を送りたい、だから

日々の生活の中で心の金持ちになる為の心の在り方を考えています

安岡正篤に学ぶ 4 低次元の精神が及ぼす影響

人間の精神が低いと 人間の精神と云うものは、それが低い場合には何かに衝突する。 出典元イースト・プレス刊安岡正篤 運命を思いどおりに変える言葉より 人の顔つきを変える事とは 「人卑しければ、顔つきも汚し」 人の顔つきというものは、その置かれた環…

人生の半分は辛抱、禍福は糾える縄の如し

喜びを手にする 成長と共に味わう「苦」 人として生まれて、幼稚園や保育園に通い、やがて小学校から中学校、高校と成長と共に協調性や社会との関り合いを学ぶ関り合い、自分のやりたいことが出来た幼児期とは違うことを覚えていきます。 それに伴い、我慢も…

人生で最も大事な事

動物として 動物として生きて行くなら、「食べる、排出する、寝る」これだけ出来れば、良いのであって人間が理性を持つ動物であっても大事なことです。 しかし、動物と人間の最も違う点は、人として生きて行く上で、理性ある行動を求められ、社会を構築して…

安岡正篤に学ぶ3 時流に乗るには

時の勢いに乗る 時というものは、機というものの連続であります。だから、時というものを捉えようと思うなら機を捉えなければならない。これは一度逃してしまえばなかなか始末のおえないものであります。その時が至っておるにもかかわらず、疑って、まだ時機…

安岡正篤に学ぶ1 日々新たに生きる

日々を新たに迎える心の準備 「日に新たに日々に新たなり」 というのが自然の相であるから、 停滞固定は造化に反する。 我々は常に自己を 新しくしてゆかなければならない。 出典元イースト・プレス刊安岡正篤 運命を思いどおりに変える言葉より 日に新たに…

第三者が理解する文章とは

古今の名作から文章術を知る きちんとした文章を書くにはやはりきちんとした文章を読まなくてはいけない。若い人に一番欠けているのはそこではないかと僕は思います。 出典元月刊致知 2021年3月号 P.18「我が人生を導いてくれた古今の名作」鈴木秀子氏との対…

安岡正篤に学ぶ 2 自分が生まれ変わるには

感謝する姿 感激する気持ちを持つ 人間の進歩というものは、(中略)感動から始まる。 偉大な発明発見でも、あるいは悟りでもそうです。 みんな感動がないといけない。 出典元イースト・プレス刊安岡正篤 運命を思いどおりに変える言葉より 感激する気持ちを…

自分の幸せに気づくとき

幸せに気づくには 人間の幸せとは自分の思う通りになる事ではなく、既に与えられたもので、それが見えるか見えないかは自分の心次第だと気づかされるのです。 出典元月間致知 2017年5月号 P.106「人生を照らす言葉」鈴木 秀子氏の言葉 幸せがやってくる 「幸…

見返りを求める心と求めない心の違い

人間の芯のやさしさ 人間の真の優しさとは見返りを求めない心。 見返りを求めるのは優しさじゃない。 (中略) 人から言われて嫌なことは人に言わない。 人からされて嫌なことは人にしない。 人に何かする時は見返りを求めない。 出典元月刊致知 2017年5月号…

前向きに生きる考え方

ものごとの捉え方 ある出来事をネガティブに捉えるか、それともポジティブに捉えるかによって、見えてくる風景が全然別のものになるわけで、何でもポジティブに捉えていけば、その後の人生も大きく変わるんじゃないかというのはいつも思っていました。 出典…

お腹と心が満たされていれば・・・

心身満足なれば 人は食べんことにはイライラが募って悪い方に向かってしまし、逆におなか一杯になれば悪いことは考えない。 おいしいものを食べておなかが満たされたら、心まで満たされて幸せな気分になるんよ。 出典元月刊致知 2017年5月号 P.44「人間の孫…

問題が起きても解決の道は見つかる

解決策を考え行動する 人間は生きていると色々なピンチに遭遇します。 しかしそういう時に逃げるのではなく、自分から行動を起こして立ち向かう事が大事だと思っているんです。 それがすべてのスタートだと。 (中略) 自分で解決策を考え、行動することを習…

問題は誤りを気付かせるために起こる

何故問題が起きるか 問題が訪れた時それをどう受け止めるか、どう動くかが大切だと思うのです。 いまは起こる問題に感謝して解決の努力をすれば、絶対に超えていけるものだと確信しています。 幸せになるために問題が起こる、その考え方、その行動、その仕事…

高杉晋作の志に学ぶ

幕末の志士、高杉晋作 人生は志を曲げようとか、潰そうとする勢力との戦いであって、多くの人はその中で妥協しながら、等身大の自分を見失っていくものです。 しかしそのほうが、世間をうまく生きていく上では楽に違いありません。 晋作のような生き方は確か…

相田みつお師の言葉に生かされる

具体的に動く今とは それまでどういうことをやっていたとか、過去の実績がなんであるとか、どれだけの本を読んできたとか、そういうことではなく、その時、その場で具体的にどう動くか。 横田南嶺(よこた なんれい)師の言葉 出典元月刊致知 2017年5月号p.1…

我慢から精神力は鍛えられる 常岡一郎の言葉 

その時どう動く 出されても、達磨は転がっていく。 そして、踏み止まったところですっくり立ち上がる。 その重心が重く、低い所にあるからである。 人もそうである。 どんなところに投げ出されてもよい。 行き詰る。 止まったところで直ぐ立ち上がれる人にな…

人生に明かりをともす名文、名詩を読む

歳を重ねてから 歳を重ねてから名文、名詩などを一所懸命に読むのはとても意味のあることだと思っています。 それは一言で表現するのはなかなか難しいのですが、六十代で分からなかったことが七十代で分かり、七十代で分からなかったことが、八十代、九十代…

一隅を照らす光とは

一隅を照らすその第一歩 以前、私が務めていた会社に、社長の知り合いで途中入社された方がいました。 その方はちょっと変わった方でして、周りの影響をあまり受けず、ひょうひょうと仕事をこなされる方でした。 私が務めていた会社は、社内では土足厳禁の会…

人生どう生きるか

人生どう生きるか 出典元月刊致知 2017年5月号P100 「二十代をどう生きるか」より この言葉で思ったこと 年齢を問わず、私たちは常に他人と協調しながら生きています。 それは例えば、学校だったり、会社だったり隣近所の人たちと交わることで関わり合いを持…

長所を伸ばせば短所は自然と見えなくなる

努力が人を成長させる 人間は会社には入っていろいろな部門を歩くわけですが、その人特有の長所を生かせるような配置をしてあげたら、かなりの力を発揮できる人間が育つし、それがその人の幸せにも繋がると思うんです。 会社ではどうしても部下の短所ばかり…

誰かのために動く時不可能が可能になる 

人間の命は輝く 不可能は可能になるものなんですよ。これは命懸けでやってみないと分からない。-中略-自分が欲さえ持たなかったら、やったほどのことは必ず自分に返ってくる。だから、どうか「こんなことをして何になるだろう」などとは思わないで、誰かの…

言霊の幸(さき)わう国 日本

大和の時代より言葉を大事にした 日本人が古来、大切にしてきたのが言霊である。 先人の心に思いを馳せ、現代に生きる私たちも今一度、言霊の幸わう国に生を受けた意義を考える時ではなかろうか 出典元月刊致知」 2017年5月号 巻頭言 P.5より 解説・この言葉…

周りの変化に気づいた時自分から行動する

変化に気づき行動し、成長する喜び 自ら学び、気付き、行動を起こすことで、自らの力を発揮し、チームに貢献し、それを通してさらに成長していく。 人としてそれに勝る喜びはありません。 出典元月刊致知2017年 5月号 P.74自ら気づき、行動し、貢献し、成長…

一隅を照らす灯になる

一隅を照らすその第一歩 以前、私が務めていた会社に、社長の知り合いで途中入社された方がいました。 その方は、ちょっと変わった方でして、周りの影響をあまり受けず、ひょうひょうと仕事をこなされる方でした。 私が務めていた会社は、土足現金の会社で、…

Not Act どうすれば訪問者を動かせるか?

一生懸命考えて書いたブログ記事を信用してもらい 最後にクリックさせようと頑張っていても、 いざお金を払う段階になると、やめてしまう(キャンセル)。 約半数の方は、最終段階で躊躇し脱落していきます。 コレがNot act 「行動しない」ということです。 …

NOT Believe サイトを訪れた人は書かれている事を信じない!!

サイトのヘッドコピーに興味を抱いて いざ、本文を読んでくれたとしても、 この中身がどれほどに真実、誠実、真面目なことが書かれたとしても、 読み手は疑ってかかります。 例えばの話をします。 TVのドキュメンタリーをどれ程信じますか? あれって結構デ…

他者を説得するために一体何が必要なのか。

【警告!!】 本書は「洗脳」や「操作」の書ではない。 良き動機と正しい手法で 人を「説得」し、 動かすための書である。 ― デイブ・ラクハニ 悪用厳禁!!「説得の心理技術」を 詳しく知りたい方はクリックして下さい カルト教団の洗脳や心理操作に詳しい 全…